2006年01月27日

昨日つづき

昨日の話は、犬を逃がさないためにはトレーニングして信頼関係を造るしかない!ってとこまででした。
今日は、(最近コメントが・・・付かない・・・身内すらつけてくんない・・やるきがうせる・・・)散歩中に犬に見放されない(逃げられない)為の予防策から。

その1 汝、あせって散歩にいくべからず!

犬が来たからと言って、ワクチンの接種が終わったからと言ってすぐに散歩に行ってはいけません。
なぜなら、貴方の犬は待て!と来い!のコマンドを理解していないからです。
成犬であっても預かりボランティアがどのようにしていたのか、はたまた前の飼い主がどの程度のコマンドを犬に教えているか判ったもんじゃありません。
そこで、室内で まて!と来い!のコマンドができるかチェックすることが必要です。犬の前に立って一般的なハンドサイン(犬に手のひらを見せる)で待て!と指示します。そのまま犬からできるだけ離れてみましょう。 犬はそのままの場所でじっとしていますか?していれば、とりあえづ停止からの待て!は出来ると見ていいでしょう。
次に来い!ですが・・・そのまま犬に来い!のコマンドを与えてみましょう。犬が貴方の所へ スッタカッタッタァーと走ってくればOKです。
(名前で呼び戻しを教わっている犬も中にはいますので注意が必要)
待て!来い!の動作を何度か(出来る限り多く、しかし時間にして15分を超えないように、犬の集中力がきれます・・)くりかえします。100%成功すれば申し分なく散歩に連れ出せます。
また、(勝手に名称をつけます・・・)呼び止め(動いている犬の動作の停止)にも待て!のコマンドをつかいます。
犬が部屋の中を勝手に歩いている時に後ろから 待て!とコマンドして見て下さい犬が立ち止まればそれでokです。これも当然何度か試みてください。これがクリアーできれば、初めてお散歩に出しても良いでしょう。

その2 汝、生活の順位を犬のせわ、装具の手入れ(リードと首輪)自分のこととなせ

犬のせわを欠かさない事は犬を飼う上で当たり前の事です。
しかし、犬の首輪やリードの手入れとなると結構おざなりになってしまいがちです。犬の首輪は間違っても100円均一なんかで購入してはいけません、また里親会から譲渡された犬には、この100均の首輪が付いていることがありますので、早急に新しい物にかえておきましょう。
首輪を選ぶときには、その時の犬のサイズに合った物を選びましょう。「そのうち大きくなっちゃうから、こっちの大きいサイズのをいっぱいまで詰めて・・」なんてけち臭い事はいってはいけません!
犬の首輪は、羽のように軽く、鋼のように頑丈な物で犬の首にしっくりとフィットする物をえらびましょう。もちろんよく似合う奴にしましょうね。また、散歩に出る前に絞め具合や金具の不具合などをチェックする事を忘れずに・・・

リードも同じです、里親会などで付いてくるリードではなく新しい物を購入しましょう。首輪と同じで、羽のように軽く、鋼のようにつよいしなやかな物にしましょう。
リードが原因で犬に見放されてしまう(逃げられる)人が居ますが、それは首輪とリードの連結部(ナス冠)が壊れて、スポッと抜けてしまうことが多いようです。ナス冠のスイベル(くるくる回るところ)が痛んでいないか散歩の前にチェックする事を忘れずに!
また、リードの紐の部分に結び目などをつくってはいけません、犬の足にリードが絡まったときに犬に怪我をさせてしまうことがあります。
昨日も書きましたが、ダブルリードなどは全く意味の無い事なのでやめましょう。本来リードをダブルでつけるのは、土佐犬などの気の荒い超大型犬を複数の人間でハンドリングしなければならないときだけです。
リードをダブルにして片手にまとめて持つのはどーしても意味がわかりません・・・犬が辛いだけです。どうせするのであれば、一本は人間の腰に縛り付けるか、たすきがけにしておかなければ意味がありません。

また、絡んだダブルリードを解くためにリードのリングから手を抜いたときに犬に見放される(逃げられる)事故が多いことも言い添えておきます。

その3 汝 道具に精通するべし

せっかくのリードや首輪も使い方を間違ってしまえば簡単に犬に見放されてしまいます(逃げられる)。リードや首輪、ハーネスなどは犬の前から引っ張ってしまえばいとも簡単に犬から外れてしまいます。
そもそも、犬と人間が歩く時犬は人間の横を歩く物だと肝に命じて下さい。子犬にとっては外の世界は興味をそそられるものばかりですが、人間である貴方が「わーい子犬だ子犬だ!」よろこんで子犬の引っ張るのにまかせてしまうと・・・半年後に泣きをみます・・・かならず!
さて、どーしても犬を前から引っ張らなければならないとき、車から降りるのを嫌がったり、のる事を拒んだりした時や狭いところに入り込んで、引っ張り出さなければならない時は・・・・・
リードのナス冠を犬の顎の下の位置にして、地面と平行に真っ直ぐ引いてください。犬の後頭部にナス冠がある時に犬より高い方向へリードを引くと、あたかもTシャツを脱ぐかのように首輪ははずれてしまいます。
首輪の外れた犬に見放された(逃げられた)時には、鑑札も、ネームタグも、電話番号を書いた首輪も全く役に立ちませんのでぐれぐれもご注意を!


明日に続く・・・・・

ニックネーム ポセイドン at 22:51| Comment(3) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月01日

ビビリの犬とのくらし方 その10

新年あけまして おめでとうございます

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ポセイドンの場合

大変長らく休止していて誠にスイマセンでした。
これからが本題と言えるかもしれません。
今回から実際に我が愛しのポセイドンがビビリを克服していったかを書いていきたいと思います。

子犬が家にやってきた!

2004年の12月の始めに我が家にポセイドンがやってきた。
子犬が来たら、ボールで「とってこい!」とかしちゃって遊んでやろうとか、引っ張りっこにはこのロープでなんて思っていました。
しかし、ボールをなげれば、吹っ飛んでケージに逃げ込み。ロープを鼻先で振ろうとも見向きもされず・・・・
なぜ?生後三ヶ月の子犬なのに・・・・
でも、きっと少したてばなれて、散歩に出れば足取り軽くルン♪と歩いてくれる、とおもいきや・・・・玄関でスタック・・・ありゃりゃ足まで震えてるし・・・
なんじゃ?これは。

そーいえば、獣医にワクチンを打ちに行ったとき「あっこの月齢だと社会化期は終わってますね」って言われたっけ。
ポセ父さんは当時まったくの無知でありまして・・社会化期って言葉さえあに?ってほどでした。
しかしだ、子犬と生活していくのにこれじゃ何だかわからんでしょ。
そんな訳で、ポセのビビリ克服の長がーい道のりが始まったのです。





ニックネーム ポセイドン at 04:03| Comment(4) | TrackBack(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

ビビリの犬とのくらし方 その9

Magic

先日、友人から教わったトレーニングをポセにやったら、格段にコマンドに対する反応がよくなった。
常にポセ父さんを注目しているし、呼んでものたのたやってくるようなことが無くなった。全速でふっとんできて、ビシッと正面定座!ふっふっふ・・

何をしたかって?

ただただ、5秒間隔で犬を褒める!褒めたらすかさず小さく切ったオヤツをあげるだけ。簡単でしょ?
実は友人から教わったトレーニング法なのだが、こんなことでよくなるかぁー?っと半信半疑で始めたのだが、その効果は絶大だった・・・・
ありがとね・・・

しかし、手品に種があるようにこのトレーニング法にもちゃんと根拠があるのだ。
まず、犬の社会には褒めるなんてことは存在しないのである。であるのなら褒められることが良い事だ!
と言うことを犬に教えてやらなければならないだろう。
飼い主はスロットマシーンのように、犬を何時も”何か良いことがおきるかも”と思わせると良いと聞いた。
人がその手のものにはまる時、必ずビギナーズラックで大当たり!
と言う話をよく聞く、でなかったら毎回何万円もすっているのにやり続けることはできないでしょ。
犬もそうなのかも・・・
何だか知らないけれど、褒められてオヤツがもらえる、しかも何回も!
そしたら、次もって思うでしょ。

これを称して幸せ中毒と言うのです。

詳しい根拠は(学術的には)ここをごらんください。

オヤツ(一次強化子)と褒め言葉(二次強化子)の関係が理解できれば、
犬のトレーニングの仕組みがわかるかも・・・・


















ニックネーム ポセイドン at 02:49| Comment(0) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

ビビリの犬とのくらし方 その8

長い間の引用にお付き合いしてくださって有難うございました。
さて、なぜあのような内容を先に読まなければならかったか、1〜7までをお読みになって、もうすでに気づいた人もいるでしょうがまとめて見ましょう。

ビビリの犬とは、何かが恐い物だと学習しているのではない。

ビビリの犬が恐いと感じるのは、社会化期、すり込み期に充分な刺激をうけてそだって来ていないために、色々なものや環境、動物、人間などが認識されていないからです。解らない物に対して恐いと感じるのは人間でも同じ事です。初対面の人にしんからすぐに心を許す事ができないのといっしょです。すこしずつその人物の事が理解できて、悪い人ではないと認識された時に気の置けない友人になるのではないでしょうか?
ですから、飼い主は、ビビリの犬にとって何が認識されていないのかをまず確認して、その後、必要な対策を講じていかなければなりません。
また、子犬の飼育に当たっては(里親になる人も、預かりボランティアになる人も)この時期に最良の環境とチャンスを子犬に与えられるように努力しなければならないのです。
また、子犬を手に入れる時には、子犬自体が気に入ることも肝心ですが、預かりボランティアでどのように飼育されてきたのか注意する事も大事です。

具体的にどのような環境が預かりボランティアとしてよいのか、まずここをごらんください。ポセ父さんが知りうる限り最良の預かりボランティアです。

父親になった事あるオス犬、その犬が犬達のボスとしていて、人間がその上にいる。遊びと犬のルールーを教える若い犬がいる。
人の目が届かない事がない。犬だけのお留守番が無い。
何よりも、このボランティアさんの所には、犬友達がよく遊びにくる。

何よりも、預かりボランティアとしてがんばっている華ママさんがとってもチャーミングであることも書き添えたい。
ここの子犬ならば、まず間違いは無いと思う、しかし、飼い主になった人がよく学んで犬に接していければだが・・・



犬は、父犬によって教育される。

離乳期が終わった子犬たちは、父犬によって教育されていきます。ですから人間がその役割を果たすとすれば、母性よりも父性であるところを念頭において子犬に接しなければいけません。

犬の教育は、遊びの中にあって、父犬も子犬も楽しんで学んでいく
人間が犬に行なうトレーニングも犬にとっては一生遊びであり楽しくなければなりません。

なぜ犬はトレーニングされねばならないのか?

犬は父犬や他の大人たちから教育(トレーニング)されて育ちます。
それは、犬が学ぶ事によって環境の変化に対応して生き残ってきた種族であるからです。犬達は学ぶ事を当然と思って生きています。
また、狩をする仲間として群れが存在する事も忘れては成らないでしょう。人間と犬の群れにとっても同じ事です。太古には犬と人間が狩をする仲間として共生がはじまりました。その後色々な分野で犬を使う事を人は考え出してきました。例えば、羊の群れを集める事や、荷物を運ぶ事。
人の目になる事や匂いで人や物を探すこと。もちろん狩を手伝う事。
それらの仕事は、犬が犬だけの群れで行なう狩に置き換えられているだけなのです。
現在私たちと暮らしている犬は大半が犬としての仕事を持っていません。
しかし、犬は群れの役に立ちたいという欲求が以前としてあるのです。
ただ犬を撫でるためや眺めるために飼う事は犬にとって苦痛以外の何者でもないともいえるでしょう。
牧羊犬を飼ったからと言って、そのために羊を何十頭も飼える訳がありません。
ですから、犬をトレーニングして、群れ(ボス犬、人)に忠誠をつくす欲求を満足させ、彼ら犬の作業意欲を満足させるために犬と遊んでやるのです。


そして、今回のテーマであるビビリについてもトレーニングは必要であるとポセ父さんは考えます
なぜなら、犬としてある意味ゆがんで育ってしまった彼らは、まず犬としての自信を取り戻さなければならないと思うからです。
一つのコマンドを憶える度に犬の表情が自信に満ちてくるのがわかります。なによりも飼い主である私をポセが理解して安全な者として認識していくのが彼の態度からわかります。
ビビリ犬をそーっと静かに見守っていてはいけません。彼らは人間が密接に関係してくるのを待っています。

ビビリの犬を救う為には、まず飼い主が犬のトレーニングを学ぶことです。そしてトレーニングをとおして犬に人間やその置かれている環境が安全で犬を決して傷つけないと認識させることなのです


子犬を育てて人に渡す事を仕事にしている方たち(ブリーダー、ペットショップの店員、そして何より犬の譲渡ボランティア)にお願いです。
まず、犬の一生で生後4ヶ月までが大変重要な時期であることを知ってください。そして犬について学んでください。そうすれば飼い主から放棄される犬を減らす事ができます。また仮に放棄されてもきちんとした幼犬期を過ごした犬は次のパートナーを探すことが簡単にできます


犬は犬として生れ落ちるものではない

しかし犬は犬としてしか生きていけない

人は犬を犬として育て飼わなければならない

なぜなら、犬は人が作り出したものだから・・・・



ニックネーム ポセイドン at 22:56| Comment(1) | TrackBack(17) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

ビビリの犬とのくらし方 その4

長々と引用が続いていますが・・・
テキストを配られていると思って我慢して読んでおいてください。
今書いていることは、子犬にとって最良な環境での成長です。

犬の行動学 エーベルハルト・トルムラーより

移行期(三週)
大体の場合、瞼と外耳が開くのは一三日目ですが、一七ー一八日日にならないと視覚は活動を開始せず、それも不完全で、視覚、聴覚、嗅覚が完全な状態となるにはなお数日が必要です。いずれにせよ一八日目頃から、子犬が鼻で兄弟の存在を確かめ、搬蝕し始めるありさまが観察できるようになります。一七日目前後に、子犬たちが相互に嘗め合ったり,相手の耳、鼻、足などを日にくわえる動作が見られることもあるでしょう。
この時期をほかの段階と区別するのには意味があります。この比較的早く過ぎ去る時期は、「乳を吸い眠る」というまったく自己中心的な生活から、身近な環境を意識する段階への移行期なのです。成犬の社会的行動のきざしとも見られる、兄弟に対する接触が最初におこなわれるのもこの時です。
もちろん、社会的行動の様式そのものはそんなに発達してはいません。短い留守の後で母犬が巣に戻ると、まだ短い尻尾を不器用に振って、興奮した様子が示されるだけのことです。しかし、この時期になると、子犬たちは母犬に向かって頭を上げ、口に届こうと努力し始めます。そしてその行為には深い意味があるのです。実際、この重要な一八日目頃から、大体は父犬と協力して、母親は子犬たちに補助食を与えるようになります。母犬は半分消化された柔らかい餌を、口から戻して与えるのです。この様子を観察すると、犬が幼い時からよく学習できる生き物だ、と納得がゆきます。このようなやり方での度でも追加の食事を貰うと、彼らは両親の口が貴重な食物の出てくる場所だ、と直ちに学んでしまうのです。この時から、子犬たちは両親の口に大きな関心を抱き、その口角に自分の鼻を突っ込むと、しばしば口が大きく開き、熱望していた食物が得られることを理解するようになります。
明らかに、子犬の小さな鼻面は両親に対して「鍵となる刺激」の役割を果たしています。
子犬自身の唇も大変敏感なもので、指先でちょっとくすぐってやると、目を大きく開けたりします。
この最初の重要な経験が、犬の一生にわたる行動様式を植えつけることになるのです。
巣に戻ってきた大人の犬におねだりをする習慣が「お互いの挨拶」に変わり、それは犬同士のみならず人間に対しても示されます。我々の顔つきは犬のそれとまったく異なっているのですが、犬には何処がロであるかははっきり判り、我々が帰宅すると、唇の端を鼻面でつつき、愛循を表現してくれます。ただ、人間は背が高いので、犬は飛びつかざるをえないわけです。
私がここで述べたように、唇の端に子犬たちが引きつけられるという犬固有の行為にこそ、学習の可能性のきざしが見られるのです。現在、家犬の親たちの大多数においては、この食物を吐きだしてやるという本能的な行動が消えうせてしまっていますが、子犬たちのほうには餌をねだる行為がいまだに残っているのです。…
生まれながらの知識、つまり「遺伝的相互作用」には、経験との関連はまったくありません。また、誕生直後には役に立たない「遺伝的相互作用」はすぐには現れず、それが役立つ時点まで熟成し続けられます。そして「遺伝的相互作用」ーこの場合は餌をねだる行為ーは、親の口から「食物が吐き出される」という「鍵となる刺激」が与えられて初めて発現するのです。したがって、これは、一見、学習であるかのように受けとられてしまいます。もちろん、これに経験が加われば、その行為は更に確実におこなわれるのでしょうただ、犬に関する限り、この件については慎重な観察が必要なのです。私は、経験を蓄積するために、犬という動物がどのように作られているかを既に説明しました。ある動物が、経験を重視するように作られていれば、その分、生まれながらの知識の重要性は減少します。たとえば、魚、鳥などの下等動物においては、生まれながらの知識が「種」の存続の鍵を握っているのです。生後に学習される追加知識は「遺伝的相互作用」に不足がある場合にそれを補うだけのものです。これとは異なり、犬は学習するために作られており、生まれながらの知識はもっぱら学習が充分なされるのを助け、生き延びるための補完作用をするにすぎません。したがって、場合によっては、犬は経験によって得た知識(「取得された相互作用」と呼ぶ)を生まれながら持っている衝動に優先させ、後者を抑制することさえできるのです。
さて、二〇日目頃まで、子犬たちは巣から離れず、そこは非常に安全な場所なので、まだ恐怖に対する反応を示しません。子犬がかたまっている中に指を入れてご覧なさい。新しい物を確かめようとして、彼らは指の臭いを嗅ぎ、嘗め、口にくわえたりします。巣は彼らにとって全世界であり、そこにある物すべてがその安全な世界に組み込まれてしまうのです。
ところが、この状態は二一日目から自然に変化してきます。子犬たちに突然、母犬について歩く衝動が芽生え、初めて巣の外に出るようになるのです。この時見られる現象は犬科の動物特有のものです。雌犬は自分についてくる子犬には、もはや関心を示さなくなり、逆に、雄犬は気もそぞろになってしまいます。彼は最大の喜びを表しながら予犬たちの回りを飛び歩き、彼らと遊ぼうとします。ところが、それが子犬に対してまったくもって思いやりのない方法なのです。鼻面で子犬を突き飛ばし、足でひっくりかえし、ひどい時は歯でくわえて数メートルも向こうに放りなげたりします。この光景を初めて見ると、雄犬は子犬を殺そうとしているとさえ思うほどです。しかし、子犬たちは身の処し方をよく心得ており、大声で鳴きながら背中を下にしてひっくりかえるのですすると、その瞬間、雄犬は背を向けてしまいます。この子犬の行為が有名な「服従の姿勢」と呼ばれるもので、正常な犬同士の間では、確実に相手の攻撃性を抑制するのです。腹と喉を見せる行為は親の介抱も促し、親は横腹や会陰部を嘗めてやったりします。
我々の犬もこのような恰好をして服従の念を表し、同時にそれを善意で受け入れるあかしとして、飼い主に腹を撫でたり、ひっかいたりしてもらいたがるのです。よく見ることなのですが、犬たちは、はばかることなくこのやり日を利用します。階級の上の雌犬が、下位の雌犬に背中を地面につけて引っくり返る姿勢を二時間以上も続けさせるのを見たこともありました。初めは喰嘩だったのですが,下位の雌犬はすぐひっくり返り服従の姿勢を取ったのです。上位の雌犬は荷足して立ち去りましたが、ずっと目を離しません。下位の雌犬が、そろそろ一件落着と足を地面に着けると同時に上位の雌犬は意地い悪く唸り飛び掛る。哀れな雌犬は再び仰向けになる。この光景はその間隔が段々長くなりつつも数時間も続きました。最後には、上位者が恐い目つきで睨むだけで充分だったのです。
下位者が大人しくひっくり返り、尻尾を股の間に入れて顔を真っ直ぐ空に向けている格好は滑稽そのものです。しばらくしてから、この犬はゆっくり頭を動かし、相手の様子を窺い、上位者が反応を示さないと尻尾をのばし、まず後ろ足、ついで前足を動かし始めます。でも、もし、相手が厳しい目つきをすると諦めてもとの姿勢に戻るのです。
子犬はまだ経験を積んでいない。実は衝動で動いているに過ぎません。でも、もう少し後になって自分より強力な相手に攻撃されれば、それまでの経験が、生まれながらの反応を助けることになるのです。
先ほどの続きを見てみましょう。悲鳴を上げてひっくりかえった子犬から離れた雄犬は次の子犬に向かいます。最初の子犬は短い足でヨチヨチ歩きながら、可能な限りの速さで懐かしい巣に戻り隠れます。暫くするとすべての子犬は共通の重要な経験を身に付けて巣の中で一緒になるわけです。巣の外では嫌な事が起きる……中は安心だ……!
なぜなら、子たにこのような体験を積ませた雄犬は、彼らを巣の中まで追いかけはしないからです、子犬全員が巣に帰ってしまうと、雄犬の一見あふれんばかりの遊戯に対する情熱は無くなってしまいます。これを見ると、この行為が非常に大きな教育の目的でなされているといわざるをえないのです。
さて、子犬たちは父親のすさまじい優位を徹底的に、しかも衝撃的なやり方で学ぶということに注意しましょう。また、この瞬間から、子犬たちは、巣が全世界だとは思わなくなり、彼らは直感的に、知っているものとそうでないものがあることを学ぶのです。二一日目以降、巣の中に手を入れてみると、怖そうに身を引き、場合によっては脅かすように唸ったりします。小さな子犬のそれまでの盲目的信頼は、未知のものに対する不信に変貌してしまったのです。



コラム

先天的な問題犬がいない訳

ビビリ(病的なもの)は一種のコミュニュケーション異常です。
犬がまだ今より自由な生き方をしている頃、犬を病的に恐がる犬が、はたして子孫を残す事ができたでしょうか?
犬に近寄る事も近寄られることも出来ない犬は交尾することが出来ません。また、群れの数を減らしてしまうような攻撃性のある犬も群れから排除されてしまうでしょう。
犬の機能は群れをなし狩をして生活するために出来ています。
その犬の群れの中に(人間の群れの中に)人を(犬を)組み入れる事で現在の私たちと犬との関係は成り立っているのです。
幼犬期に上手く人間と付き合う方法を刷り込んでおかなければ良い関係がつくれないと言ってもいいでしょう。
しかし、ペットショップやこういった事を知らない人に育てられた犬が多く存在する事も残念ながら事実です。

知らない事は罪ではない、

しかし、知ろうとしないのは罪だと思う・・・


ニックネーム ポセイドン at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

ビビリの犬とのくらし方 その2

本題に入る前にチョッと書きたいことがる。
とあるサイトの記事についてだが、そこには生後一年四ヶ月の預かり犬がいる。その犬もポセイドンと同じお散歩の出来ないビビリの犬だ。
同じ預かりボランティアのもとに一年い続けその間にビビリになった犬だ。
昨日も書いたが犬は犬として生まれてくるものではない、性格として臆病であってもビビリとして生れ落ちる物ではないのだ。ビビリとは人間が社会化期に適切に犬をあつかわなかった結果なのだ。にもかかわらず「そのままの状態で無理に変えようとはせず飼って下さる方を里親として希望します」ときた。ビビリのままで果たして犬は幸せになれるのだろうか?
答えは明白である。犬は群れで生きる生き物だ、その為にその生態は造るられている。犬とは群れの中で自分の役割、任務を的確にこなす事に喜びと存在意義を感じる生き物だと思う。何もせず、行動も自由にならぬほどの恐怖を抱えていては自分の役割を果たす事は出来ない、それで彼らは喜びを感じて生きていけるのだろうか?
群れの役に立とうとしない犬はいない、なぜなら群れが繁栄しないことには彼や彼の子供たちは生きていく事が出来ないからだ。家犬として生きる犬達にとって人間の家族は自分の群れなのである、またその家族の家長は彼にとってはリーダーで犬であるかどうかは関係が無いのだ。
人間のコマンドに犬が嬉々として従うのはその為なのだ、であれば彼らはビビリでいる自分が好きなはずは無いのではないのか?

ビビリを克服する事は簡単ではない。臨界社会期を過ぎた犬にとって、個別認識が出来るようになっているので、恐怖の対象は一つ一つ克服していくしか方法が無い。(たとえば人と言う一括りから、大人子供女男など色々な属性が理解できるようになっていく事を個別認識が出来るといいます。)確かに時間は掛かる、克服するために恐い思いもする。しかし、一度克服できた物は彼にとっての財産だ。なぜなら二度と今後生きている間恐れる必要のないものになっているから。

このビビリ犬の預かりボランティアとその記事に肯定的に「その考え方もいいかも」とコメントしていた方に聞きたい。

貴方のお子さんが引きこもりになった時、貴方はそのまま受け入れるのですか?そしてお子さんは引きこもりのままで人間として幸せだと思えるのですか?


今一度言う、犬は犬として生れ落ちる物ではない、また犬は生まれ付いてビビリになることは無い。

ビビリの犬は人が作り出しているのだ。

ニックネーム ポセイドン at 03:40| Comment(2) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

ビビリの犬とのくらし方

そろそろポセが我が家に来てもうすぐ一年になります。
そこで、ポセについてしばらく連載してみようと思いました。何度も書いていますがポセイドンはかなりのビビリです、彼について書くことでビビリの犬を理解する手助けになる事を願うしだいです。

散歩の出来ない子犬


ポセイドンは散歩が出来ませんでした。生後四ヶ月の子犬であれば好奇心の塊で、玄関から飛び出してしまうのを押さえるのが大変なはずです。
しかし彼は散歩に連れ出そうとすると玄関で足が震え、リードを引けばその場に座り込むほどでした。
ポセイドンが散歩に出られなかった訳を理解するためには、まず犬がどのようにして犬にるのか理解する必要があると思います。
まず、皆さんが誤解しやすいのは犬は生まれ付き犬だと思うことです。犬は日々犬として作られて行くもので決して生まれた時に犬として完成されているものではありません。
生まれてから数々の段階をへて成長していくのですが、中でも刷り込み期(imprinting)第四週〜七週と社会化期八週〜十二週の期間における失敗がビビリになる大きな原因だと思われます。
刷り込みとは、皆さんもよくご存知のアヒルが生まれて最初に見た動く物に付いて歩くようになると言うあれです。
犬においてもこの時期に安全なもの(兄妹犬や親犬、親犬が巣の周りから排除しない安全な動物や物)を刷り込みとして理解しています。
この時期刷り込まれた事柄は一生その犬にとって安全であると理解されます。
社会化期とは、犬の群れの中で安全な物、数々のコミニュケーション方法などを学んでいく期間です。兄妹犬とのじゃれあいや、親犬との遊びの中からそれらを身につけていきます。

ポセイドンの場合は、野良の母犬から生まれ生後間も無く保護されました、また保護後病気になりそれが伝染性のものだったので兄妹犬からも隔離されて育ちました。
そのため、彼に与えられる刺激は著しく少ない物になってしまいました。その為にポセイドンは安全であるものとして認識している物が少ない犬として成長してしまったのです。
我が家に迎えた時には生後四ヶ月、すでに刷り込み期も社会化期も終わっていました・・・
いまでは、このように外で振舞えるまでになりました(下の動画をご覧下さい)。ここまで成長していく過程を、プロのアドバイスを受けつつ参考文献などをまじえて説明していくつもりです。
次回予告 子犬の成長を詳しく見てみよう












ニックネーム ポセイドン at 03:48| Comment(3) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

しんじられるぅー?

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世に百頭にも達する犬を飼っている人がいる。
信じられないがいるのだ。保護活動と言っているものもいる。
そもそも、自分の命まで危うく(金銭的に困窮して病気になる人や、そも糞尿死骸などで生活できる環境ではない)してまでナゼ彼らはそれをするのか、理解できない事柄である。
ポセ父さんは、そこに人間の心の闇がそんざいすると思う。
いわゆる、精神疾患だ、調べてゆくうちに脅迫神経症の症例である事がわかった。
ゆえに、多頭飼い現場からの犬猫のレスキューが困難を極めるのだ。
レスキューを行なう際に、心理カウンセラーや精神科の医師がたずさわらなければ成らないと思う。救うべきは犬猫だけにあらず、それを行なっている人間も一緒に救わなければならないだろう…(統計によると100%の再犯率だそうだ)

URL を乗せておく 興味のある人は読んどくれ
http://members.jcom.home.ne.jp/doubutusimin/rokuudobira1112.htm
http://nyanko.circle.ne.jp/dokyoren/collector.html

ニックネーム ポセイドン at 00:08| Comment(0) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

三つ子の魂・・・

犬猫屋敷女系以下略などで取り上げられているように、日曜日は川原でBBQだった。
もとはといえば、GUU(全部大文字)さんからポセ父さんのもとにきた一通のメールからはじまったのです・・・・
そのメールには一枚の画像が添付されており、文面は・・・
ところで この写真 埼玉らしいんだけど どこだかわかります? うしろの建物が判ればね。
この川 ワンの川遊びに良さそうじゃないですか。
ちなみに ここのブログです。(8/7の 川遊び  を見てね) 

http://momohip.exblog.jp/m2005-08-01

もしわかったら 教えてね。

pose.jpg

ここで、悲しいかなポセ父さんの生い立ちが物を言った・・・
5人姉弟・・末っ子・・男一人・・・
悲しい事にこういった場合、過剰反応してしまうのである・・・
まず、写真にある川原を必死にさがぁーし!特定できたのだが、グレイには水深がありすぎることが判明・・・では、どうする!
遠浅の川原のあるイヌが入れるキャンプ場をさがして歩く事数日・・(仕事せ・・)ありました!しかも我が家から車で五分!そうお知らせすると・・犬猫屋敷の管理人から「美味しいお肉が食べたいの、私・・・」
とのお言葉・・・あります!どっちの料理ショーでもお馴染みの”サイボクハムのロイヤルポーク!”はいはい私めが買出しに参りましょう・・
あっハイはひとつですね・・・。

でもね・・みなさん楽しそうだったので、ポセ父さんはご機嫌!
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後日・・・なにやら雪の中でワンコと遊ぶのが楽しい・・別荘が有るのでお泊りも可・・でも、雪道の運転はイヤ・・と耳に入る・・・

真剣にイヌ十数頭と人間十数人を雪の中別荘まで運ぶ手段を考えている自分が悲しい・・・・・
ニックネーム ポセイドン at 21:49| Comment(8) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

こー言うのは困るなぁ〜

ここ数日、こんなブログで笑をとっておる不届きなやからがおる..
大変遺憾だ、なぜなら犬より前にポセ父さんの家には有史以来最悪のペットが二匹も居るから、あの程度の事で泣きべそをかいて電話したり気を失ったりはしないのである。
読者諸氏には事実のみを伝えることをもって本分としているはずの文筆業に携わっておる犬猫屋敷の管理人が、かくも面白おかしく人の不幸を(不幸ではない!断じてない!!)歪曲せしは・・はなはだいかんだ!!(笑)

ゆっゆるさん!!伏せも仕込めんくせに!!


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指名手配犯黒ラブ&茶ミックス

てなわけで、本日は去る日曜日我が家に起こった、ホーンの日常について事実に基づいて当事者であるポセ父さんが自らと犬どもの名誉のために皆さんにお話しましょう。
ポセ父さんが、ちはりんさんご推薦の行動学の本を探しに行って、みごと!平岩米吉著犬の生態を入手して帰宅しドアを開くと、なんと!暗がりの中には黒ラブと茶ミックスが尻尾をブンブンといわせて、たすことに満面の笑みなんか浮かべて「おっかえりぃ〜」と吹き出しまで付いて出迎えていたのだ。「しまった・・・やってもーた・・」口をついて出たのはこの言葉である。決して、「なにやってんだぁー」とか「くをらぁー」ではない、なぜならポセ父さんは賢明な飼い主なのである・・この様な場合決して犬に原因を求めたりはしないのである。
自らの不明と愚かさを反省しつつ部屋の明かりをつけると・・そこには・・ハリケーンが過ぎ去った後のにゅーおーりんずの街そのままの光景が広がっていたのである。こんなとき賢明な飼い主であるポセ父さんは、思わず犬を”ぶんなぐってやりたい”などとは思わない、なぜなら犬の悪戯は100%飼い主の過失であると日ごろ人にも説いているぐらいなのだから・・・。
とりあえず、犬に危険が及んではいけないのでケージに入っていただくことにして・・優しくそーっと導くように犬をケージに入れた。けぇ〜して!「馬鹿犬!!ここへ、へーってろ!!」などど犬に罵声を浴びせたりはしない、たす事に手荒に襟首をつかんだり尻を蹴ったりはしないのである。なぜなら、ポセ父さんは飼い犬の悪戯は飼い主の不注意から起きると日ごろから思っているからなのである。
犬も安全なところに移したので、片付けの音で犬が驚かぬようにシーツをかけ(けぇ〜して!御仕置きの意味などあろうはずかない)ふと畳の上を見ると・・・そこにはあるはずの無いかりんとうが一ヶ・・・
人気の無い片付けてから外出した室内にかりんとうが落ちているわけも無く、そのかりんとうから「おれらをおいて外出しくさって!!!これでもくらえ!!」とふきだしが見えたような気がしても、ポセ父さんは犬って食えるんだよなぁ・・」などとは思わない。我が犬に唾するは、天に向かって唾するごとし・・と中国の格言にもあったような気がしないでもない・・・から。
我が家の二本足の先住犬に比べたら、まだまだ黒も茶も可愛いもんである。我が家に伝わる「ゲロコカンノ呪いの伝説※注1」や「妖怪水漏れ小僧の伝承※注2」などに過去5年間もなやまされたわが身としては今日の出来事など何のことは無いのである。

とぉーにかく!!

賢明な飼い主であるポセ父さんは

飼い犬の悪戯を飼い犬の資質のせいにはしないのである。



注1 ゲロコカンの呪い
息子1が乳児の時代、車で移動中飲みすぎた母乳をおう吐し、それが毎度猫娘の股間を襲うと言う事件

注2 妖怪水漏れ小僧
息子2がつい最近まで、表情も動作もそのまま、放尿すると言う荒業。
それを察知する事は何人たりと不可能。

ニックネーム ポセイドン at 21:17| Comment(6) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

あららぁ〜

今日は主義も主張もありません・・・

ただただ笑っていただければそれで満足。







ジャッキー先生の私生活がのぞけます・・・

ニックネーム ポセイドン at 21:03| Comment(9) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

犬を美しく写真に取る方法

今日はちょっとためになるお話。
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皆さん、ブログやらホームページやらに自分の愛犬の可愛い写真を撮って載せたいと思うでしょう。
ポセ父さんがむかぁーし仕入れた知識で役に立つかも?と思うことを今回は書いてみようと思います。

カメラを選ぶ

まず、写真(デジカメですが)に弘法は筆を選ばずはありえません!
道具に金をかけたぶん必ず良い写真がとれます。
これから、購入を考えているのならば迷わず一眼レフタイプの解像度の高い物を値段が高くっても購入しましょう。理由は後ほど分ります。

写真を上手にとる方法

まず、一言で言えば「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当る」です。
デジカメはフィルム代がかからんのですから、考える前に数多くシャッターを切りましょう。後から見返して選べばいいですから。

次に、ヘタにアップで撮るな!全体をなるべく広く入れて撮りましょう。
後でトリミング(必要な範囲だけにする)ことができます。アップしていると後からフレーミングがやりにくくなります。ここでカメラの解像度がモノを言います。(画像を引き伸ばす結果になります)ですから出切る限り解像度の高い物を購入すべきなのですね。

走る犬を取るためには・・・

連射モードにして、ひじをわき腹に付くほど絞めて上体を回すようにして、シャッターは切りっぱなしにして機関銃で撃つような感じです。(ここでは連射スピードがモノを言います)
この時にもあまりズームインしないこと。理由はさっきと同じです。

レンズを知れ!
大抵の一眼レフタイプのカメラにはズームのオートフォーカスレンズがセットされています。焦点距離35o〜135oぐらいのズーム幅だと思います。広角から中望遠になるわけですな・・・で、f値が2.8から4ぐらいでしょかね、そんなもんだとおもいます。
ここで出てくる焦点距離、f値ですがどちらも被写界深度(後ほど説明)に関係あります。
ズームレンズで目いっぱいズームインして室内などで(暗いところで)撮ったとき犬の鼻頭らにピントが合ってそれより遠いところがピンボケって現象があります。ズームインして絞り(f値)を開く(f値を小さくすると)被写界深度が浅くなる事が理由です。
綺麗に写った写真は被写体(犬が)浮き出たように映るはずです。
犬(被写体全体)にピントが合って犬より後ろがボケるような状態です。
被写界深度をコントロールすることでプロの写真に近づくことができるのです。


被写界深度とは?

カメラのピントは一点で合うのではなく、ある程度の深さを持ちます。
それを上手くコントロールすることで、被写体を強調したり、いらない物を見せないように出来るのです。被写界深度は焦点距離が長くなる(望遠、ズームインする)絞りを開く(f値が小さくなる)と浅くなり。焦点距離が短く(広角、ズームアウト)絞りを閉じる(f値が大きくなる)すると深くなります。


また気が向いたら書きます。質問はコメントにね、わかる範囲で答えるから・・・









ニックネーム ポセイドン at 23:33| Comment(12) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

元気だせやぁ〜

最近やなことのあった人に捧げます!










ニックネーム ポセイドン at 00:32| Comment(6) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

緊急!!

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パピヨン「アリーちゃん」行方不明

8/6、夜埼玉県さいたま市浦和区高砂の自宅庭で誤って閉め忘れた門から失踪
特徴

1.名前:アリー(♀)・犬種:パピヨン
2.年齢:2歳
3.体重:2キロ
4.毛色:白・茶・黒(トライカラー)
5.小型犬・細身


警察・保護団体などには全て届け済。手がかりがまだ何もありません。
事故等にあったのかどうかも調べていますが、今のところそうではない。
お心当たりの方、ご連絡下さい!飼い主さんが一生懸命探しておられます。
HPをお持ちも方、どうかこの記事を掲載していただけないでしょうか?!
小さなことでも構いませんのでご協力お願いします。

連絡先ゆきぼう
ニックネーム ポセイドン at 08:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする