2006年08月17日

Howling

先日子供とアニメ映画をみました。
「101匹わんちゃん」です。その物語はあまりに有名でここで語ることではないのでやめときますが、物語の中で「遠吠え通信」といったものが出てきたと思うんです。それは、さらわれた子犬たちを探すために親犬が遠吠えで他の犬達に呼びかけるために使われていました。

犬を飼い始めると色々な問題に直面します。ものを壊したり、粗相をしたり、分けも無く吼えたり数えればきりがありませんよね。
世の中には犬を手放さなければならなくなってしまう人がいます。その人たちが「悪い奴」「酷い奴」と非難することは簡単です、しかし、問題行動をおこした犬の飼い主さんに誰か情報やアドバイスや励ましを、私たちはあげたのでしょうか?
色々な経験をつんで現在なんとか犬を飼っている飼い主さんのその経験は問題行動に躓いてしまった飼い主さんにとってとても有意義だと思います。

以前からドッグコミュニュティーが必要だと言い続けてはいるのですが、なかなか良い形でコミュニュティーを創ることが出来ませんでした。リアルな世界でのドッグサークルも試してみましたが、僕の思っているようなコミュニュティーには育ちませんでした。
では、どうしたらよいのかと考えていたところに、以前友人がやっていたメールマガジンのことをおもいだしたんです。それは自殺をあつかったものでした。自殺したいと思い始めた人が自分の悩みや思いを投稿して、それに対して読者が(ほとんどが自殺願望が過去にあった人でしたが)アドバイスや励ましを送る。それをメルマガで読者に送り続けるものでした。

経験とはお金で買えるものではありません。であるのならば「自分の経験を人のために役立ててはどうだろうか?そこから受けるアドバイスや励ましで、問題をのりこえることが出来たのなら、その経験を後から来る人達にシェアできないものだろうか?

僕には、月に何回とか、週何日とかいったボランティアはできません。でも、こんなメルマガを管理して運営する事なら出来そうな気がします。

毎年、秋と春に生まれてくる子犬たちはある程度簡単に飼い主が見つかるものです。しかし、成犬はなかなか見つからないのが現状なのです。たとえその犬が純血の犬であっても例外ではないのです。であるのであれば、「自分が飼い始めた犬は生涯飼い続ける」ことができれば、成犬ですてられる犬が減るのではないでしょうか?そのために僕はメルマガを発行します。

犬の遠吠えのように遠くにいても人を救ったり励ましたりできるような気がする・・・





ニックネーム ポセイドン at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする