2006年04月11日

一言いう前に出来る事

きょうの午前の散歩のときに、久しぶりにウィニー君(仮名、ジャックラッセルテリアなのだが、あのツルンとしたコートとあのぽっちゃりがね・・皮無しウインナー・・)にあった。以前から良く散歩の途中で出会うのだが、最初の遭遇が最悪だった・・・

去年の11月ごろ、ポセ父さんは姉のうちのミッキー君(パーソンラッセル テリア2歳♂)を昼間の間預かっていた。そのミッキー君はと申しますとですね・・
下こいつが・・ミッキー下

DSC00222.JPG

又の名を、生体音響兵器、鳴き竜、ホチキス、紙パンチ。
ご想像どうりの噛み癖あり、無駄吠えありのワンコです。そいつとポセの二頭立てで散歩しているときに、ウィニー君に出会った最初です。

案の定、ミッキーはギャンボエして、ウィニー君も当然それに応酬!
ポセまで興奮してしまって、やむなくポセ父さんは道を変えてその場を去ったのです。

それ以来ウィニー君はポセを「恐い奴」と認識したらしくすれ違うたびにギャンギャン吼える。
ポセの姿を見つけるまでは、ヒールはしていないまでも極々普通に歩いているのですが、ひとたび犬を見つけると、すったかたったったーと走りよります。走りよって一定の距離(セキュリティー ディスタンス)を越えると・・パクッと行くんですな。不思議な事に大きな犬のほうが彼の被害にあっているようです。
典型的な逆切れ噛みなんでしょうか?ひょっとしたら家の奴らのためにトラウマっちゃったのでは・・・(汗)

で、今日はと申しますと・・やっぱり来ました・・・・
以前のポセ父さんなら、愛犬を守るためにと言いまして・・蹴っていたことでしょう。そこはそれ、ポセ父さんも少しは成長しているので、飼い主さんに、ニッコリ微笑んで「おはようございますぅ〜」と声をかけました。
ポセがいることに気づいた飼い主さんは、リードをはっしと持ち直し短くもって立ち止まりました。
ウィニー君の飼い主さんと「何歳ですかぁ〜」とか当たり障りのない会話をしつつ、ポセ父さん、この飼い主には一言教えてやらにゃーなるめー、などと不埒にも思ったのであります。なにせ、ポセ父さんは脱感作法もマイコーチから聞いていましたので、ここはその知識を活かさねばと思ったんです。



んが!しかし、同時にあることを思い出したのです。
それは、新すずきさんのブログの鈴木さんが、愛犬クロと経験した事を書いた記事です。詳しくはココね・・

確かに、ウィニー君は犬に吠え掛かり、高じては攻撃まで仕掛ける犬です。しかし、ポセはどうなのか?そう、犬に吠えられる犬なのです。
恐怖から吼えたり攻撃してしまったりする犬の前にいるのに、立ったまま、鼻面はウィニー君のほうをむいて、何時でも飛び掛る事のできる状態です。
飼い主としてポセ父さんがとらなければならない方法とは、まずポセを座らせるか、伏せさせる。これは、カーミングシグナル的には「僕は君になーんにもしないよ」といった意味になるのだそうです。
考えて見て下さい。自分の体高の二倍以上の強面の獣に出会ったら、恐いに決まってますよね。ウィニー君は「コイツ何すっか分んないぞ!!」って思っていたことでしょう。

また、ポセイドンにとって伏せたり、座ったりすることは興奮をクールダウンする効果もあるのだそうです。

そうして、すこしお互いに落ち着いたところで、ご挨拶。
すこーし、お互い唸ってはいたものの匂いを嗅ぎ合い、ポセなぞはプレイバウまでご披露して、さよならする事ができました。

「あんたの犬を躾けろ!」と言うのは簡単ですが、その、あんたの犬をポセ父さんは躾ける事もトレーニングする事もできません。
恐がって吼えている犬に、自分と自分の飼い犬が何が出来るのか?

犬に向かって吼えたり、攻撃をしてしまわない犬を育てる事は当然の事だと思います。しかしまた吼えられたり、攻撃されない犬にする事も必要なのではないのかなと、ポセ父さんは思うのです。


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気持ちわりいぞ!!とうちゃん!!(ポセ)



ニックネーム ポセイドン at 23:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 私の思うこと・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする